観光案内
- 竹田城跡
- 縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)と言い、国の史跡に指定されています。標高353.7メートルの山頂に位置し、嘉吉3年但馬の守護大名 山名宗全が基礎を築いたとされ、太田垣氏なりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年に落城。最後の城主赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われています。また、秋から冬にかけてよく晴れた早朝に朝霧が発生します。雲海に包まれ天空に浮かぶ竹田城跡は、幻想的でたくさんの人々が訪れます。
写真提供:吉田利栄 - 観光案内の一覧ページへ戻る